横浜で始めて行われたBeads Art Show に行って来ました。たくさんの作家さんや作品に出会い、とても実のある一日になりました。
ここでは、Showの中で特に目立っていた作品の一部を作家さんの許可を頂いて写真を掲載し、Linkを貼らせて頂いています。
ご協力下さった作家さん、本当にどうも有難うございました。
又、掲載していませんが、楽しくお喋りをさせて頂いたり作品の作り方を快く教えて下さった作家さんもいらっしゃいました。 合わせてお礼申し上げます。
こちらもアメリカでビーズアーティストとして活躍されている June Huberさんと、お隣はShow期間中の 通訳 & お手伝いをなさっている方です。 Juneさんの作品は色の組み合わせが絶妙で、 色合いもアクセサリーとしても、とても 肌になじみが良さそうなのが印象的です。 明るくて気さくで、初対面なのにとてもFriendlyに接して下さり、 もう、感謝感激です♪ homepage→Juniper Creek Designs |
“あ〜、このヴィンテージビーズで グラスコード(メガネかけ)を作ったら素敵〜♪” ...と思い、すぐさま別のブースへグラスコードのパーツを 探しに... あるじゃないですか、ちょうどイイのが♪ このグラスコードのパーツは “ウタ・オーノ”さんのオリジナル。 homepage→uta-ohno ありそうで無いんですよね、 このくらい存在感のあるグラスコードが... そして、ついに完成! 私の宝物〜♪ |
どーしても、どーしても欲しくて... ついに買ってしまいました。 エジプトのヴィンテージビーズ ^o^/ 紀元前頃のものだそうです。 一つとして同じ柄が無く、もう見ているだけで楽しくて、 思わずジーッと眺めてしまいます。 これは、エジプトで発掘された後、アフリカやヨーロッパに輸出され、 そこで加工されたものをバイヤーが買い付けるという流れなのだそうです。 2000年も昔に... いったいどんな人が作って、どんな人が身に付けていたんだろう... と、 いろ〜んな事を想像してしまうビーズでした。 |
こちらもアフリカンビーズのコーナーです。 |
こちらは私の大好きな アフリカンビーズのブースです。 ヴィンテージビーズ等もう種類が とにかくたくさんあって、 見ていると、どれもこれも欲しくなって しまいます。 種類によって、年代も様々。 オーナーの方が親切にいろいろと 説明をして下さり、 聞けば聞くほど もっと興味が湧いてきました。 homepage↓ African Art Gallery in IZUKOGEN |
こちらもPetersenさんの作品 |
こちらはアメリカでビーズアーティストとして有名なPetersenさん。 とても気さくで、人柄の良さが滲み出ている様な方でした。 大きな体とは対象的に、繊細で色鮮やかな作品ばかり。 モチーフはお花や蝶が多い様です。 homepage→Petersen Beadwear |
こちらは、Studio “METIERS"さんのブース。 テーブルに飾ってあった作品が目に止まって、吸い込まれるように立ち寄ってしまいました。 とにかくすごい作品なんです。 左の写真のランプは、絵ではありません。11万個のビーズを織って作られているんです。コンピューターを使って図面を起こし、色を決めるまで約3ヶ月、そして製作に一ヶ月程かかっているんだそうです。 右の作品は、“和”...と言いましょうか、まるで着物の帯を連想させる作品でした。一枚一枚が違う模様で作られていて、 ビーズ織りと言うと平面の作品が一般的ですが、この作品は糸とワイヤーを両方使って織っている為、曲げられるんだそうです。 こちらは、何度もやり直しをしながら、制作から完成までに一年程かかっているそうです。 もうウットリ.... homepage→Studio METIERS |
ビーズショーの会場となった 横浜港大桟橋ホール入り口 |
約70〜80のブースが並び、 会場はたくさんの人で賑わって いました。 |